RAZER ゲーミングキーボード

どうも父ちゃんです

今回はレイザーのゲーミングキーボードを購入したので簡単なレビューを書いていこうとおもいます。

購入したキーボードはこちら

RAZER　ORNATA　V2です。

特徴はRAZER独自のメカ・メンブレンスイッチを採用している所です。

付属品は？

レザーレット製のリストレストが付属していてマグネット式で着脱できます。

メカ・メンブレンスイッチとは？

メンブレンとメカニカルスイッチのいいところを一つにしたハイブリッドスイッチ、従来のメンブレンの使い心地とメカニカル独特のタクタイル感（キーを押したという感覚）の両方が好きな方には最適！！

メカニカルキーボードとは？

メカニカルキーボードとは、一つ一つのスイッチが独立している構造で作られているキーボードで赤軸、青軸、茶軸などスイッチの種類があり、それぞれ軸の違いによってキーを押した時の重さやタクタイル感に違いがあります。この構造のためメカニカルキーボードは少々値段が高くなります。

この二点のように有線タイプのキーボードでもこれくらいの金額です。

メンブレンキーボードとは？

メンブレンキーボードとは、一枚のシートスイッチを使用した構造で作られているキーボードで一般的にはラバーカップ式（シリコンドーム）がシートスイッチの上にラバーカップがかぶせてあるタイプが多いです。キーボードの中では広く普及しているタイプです。

メカニカルに比べてコスパがいいので比較的に安く購入できます。

RAZER　CHROMA　RGB対応

ORNATA　V２は1680万色のエフェクトのコレクションから選択できカズタマイズ性もすぐれているが、CHROMA対応のゲームをプレイした場合は、ダイナミックなライティング効果があるみたいです。父ちゃんは対応のゲームがないのでわかりませんが・・・

使用感は？

キーボードを押した感じとしては結構カチカチ音がします。メンブレンに慣れている人はうるさく感じるかもしれませんメカニカルよりは静かですが・・・キータッチの感覚としては独特な感じですね＾＾

キーボードの裏面にはUSBケーブルの配線スペースが右左中央とあります。高さ調節は三段階の調節が可能です。

リストレストは非常に柔らかくて肌触りが気持ちよく見た目も高級感があります。父ちゃん的には邪魔なので使用しませんが、スペースがあるならいいと思います。

あと、キーボードの右上にマルチファンクションデジタルホールとメディアキーが付いています。メディアの一時停止やスキップ、デジタルホイールで音量や明るさまで調整できるのは何気に便利だと思います。

ゲーミングキーボードとしては安くもなく高くもなく値段のわりにはいい商品だと思いました。