電気通信施工管理技士 試験

国家資格
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電機通信施工管理技士とは?

2019年(令和元年)から新設された資格で電気通信施工管理技術検定に合格すると電気通信施工管理技士となって、電気通信工事の『主任技術者』・『監理技術者』や建設業法上の営業所での『専任技術者』として従事することができます。

電気通信工事とは?

電気通信工事の扱う設備は次のようなものです。

火災報知器、防犯カメラ、電気通信線路、電気通信機械、情報通信設備、情報制御設備、無線設備、放送機械など

電気通信工事を請け負う企業にとってはなくてはならない資格だと思います。

2019年度 電気通信工事施工管理技士 合格率

1級電気通信施工管理技士 合格率

年度 学科試験合格率 実地試験合格率 試験全体合格率
2019年(令和元年)度     43.1%      49.5%     21.1%

2級電気通信施工管理技士 合格率

年度 学科試験合格率  実地試験合格率 試験全体合格率
2019年(令和元年)度    58.2%    41.9%    30.8%

自分は昨年度に1級を受験し不合格だったので今年もリベンジします。

今年、受験される方 合格目指して一緒に頑張りましょう!!

令和2年度 1級電気通信工事施工管理技術検定試験の実施について

申込受付期間

令和2年5月7日(木)~5月21日(木)

申込は簡易書留郵便による個人別申込に限ります。締切日の消印のあるものまで有効です。

※受験者本人が記入のうえ、申込を行って下さい。

申込用紙の販売

詳細はこちら

令和2年4月13日より販売開始しています。

申込用紙は「学科・実地試験」と「実地試験のみ」の2種類があり1部600円です。

試験日及び合格発表日

1級学科試験

試験日:令和2年9月13日(日)/合格発表日:令和2年10月15日(木)

1級実地試験

試験日:令和2年12月6日(日)/合格発表日:令和3年3月3日(水)

試験地

1級学科試験

札幌、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、熊本、那覇の12地区

(試験地については近郊都市も含みます)

(金沢、熊本については当面の間臨時開催地区)

1級実地試験

札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地区

(試験地については近郊都市も含みます)

受験手数料

学科試験 13,000円/実地試験 13,000円

受験資格等についてはこちらをご覧ください。

令和2年度 2級電気通信施工管理技術検定試験の実施について

申込受付期間

学科試験(前期試験)

令和2年3月4日(水)~令和2年3月18日(水)

学科・実地試験、学科試験(後期試験)

令和2年7月14日(火)~令和2年7月28日(火)

申込は簡易書留郵便による個人別申込に限ります。締切日の消印のあるものまで有効です。

※受験者本人が記入のうえ、申込を行って下さい。

申込用紙の販売

詳細はこちら

学科試験(前期試験)

令和2年2月21日(金)~令和2年3月18日(水)

学科・実地試験、学科試験(後期試験)

令和2年6月29日(月)~令和2年7月28日(火)

申込用紙は「学科・実地試験」、「学科試験のみ(前期試験)」、「学科試験のみ(後期試験)」、「実地試験のみ」の4種類があり1部600円です。

試験日及び合格発表日

学科試験(前期試験)

試験日:令和2年6月7日(日)/合格発表日:令和2年7月7日(火)

学科・実地試験、学科試験(後期試験)

試験日:令和2年11月15日(日)

合格発表日 学科試験のみ:令和3年1月15日(金)

      学科・実地試験:令和3年3月3日(水)

試験地

学科試験(前期試験)

札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地区

学科・実地試験、学科試験(後期試験)

札幌、釧路、青森、仙台、東京、新潟、金沢、静岡、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇の15地区

(試験地については近郊都市も含みます。)(釧路・静岡地区は当面の間の臨時開催地区)

受験手数料

学科・実地試験 13,000円

学科試験のみ 6,500円/実地試験のみ 6,500円

受験資格等についてはこちらをご覧ください。

国家資格取得を目指して頑張りましょう!!

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